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Butterflies and zebras and moonbeams and fairy tales That's all she ever thinks about riding with the wind.
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2006年11月30日[06:09:23]
2006年11月28日[07:57:23]
ホームシックになっていた気持ちを元気にしてくれたのは注文していたクリスマスツリーの到着でした。東急ハンズで見つけた180cmで18000円のカナディアンツリー。フェイクにしてはすばらしい本物っぽさで感動です。最近のはよくできてますね。アメリカから持って帰ったオーナメントで今年は飾ります。どんな風になるか楽しみです。
![]() アメリカでもみの木の山地だったNCに住んでいたので、クリスマスには必ずもみの木を買いに行き、部屋に1月頃まで飾っていたのです。あの生もみの木の香りが何ともいい香りでほっこりするんです。日本のクリスマスは無臭ですが、せめてアメリカの匂いがするようにとシナモンクレイでシナモンオーナメントを作りました。 ![]() 作り方は簡単。ホワイトグル(日本では白いボンドです)とアップルソースとシナモンパウダーを混ぜて、クッキーの型で型どって、3日間ほど乾燥させるだけ。これ、ちょっとしたプレゼントにもなるのでお勧めです。 分量が知りたい方はこちらを参考にどうぞ。 http://www.kidsdomain.com/craft/dough2.html ちなみにアップルソースは日本では手に入りません。そこで、私は 離乳食用のりんごのペーストに砂糖を入れて少し煮詰めて使ってみました。 リンゴジャムでもいいかも知れませんが、ぶつぶつがあるときれいに型抜き出来ない可能性があります。FPでペーストにすることをお勧めします。 そして手作りのパンやお菓子の良さを再確認した絵本がこれ。 「カラスのパン屋さん」 ![]() 義理のお姉さんにに頂いた絵本、子供達も大好き。 パン屋を営むカラスの夫婦、5つ子ちゃんが生まれてからは、 子育てにパン作りにと大忙し。忙しさのあまり、黒こげパンや生焼けパンができたりすることもしばしば。そんな失敗作は店頭に並ばず5つ子ちゃんのおやつになります。でも子供達はだ〜い好き。 これを読むと、すぐ一緒にパンを作りたくなります。 そうそう、失敗もあるから家庭の味なんですよね。
2006年11月25日[03:28:53]
帰国してセットアップの慌ただしい毎日だったのも落ち着き、生活にも慣れてきました。楽しくないわけではなく、それなりに充実した楽しい日々を送ってはいるのだけれど、大好きなお菓子作りもソーイングも夜なべしてやる気力もなく、毎日子供と一緒に寝て起きるという怠惰な、つまらない生活をしばらく送ってました。
その原因も分かってはいるんです。 モノが豊かすぎて、何でもおいしい日本。 ちょっと家を出れば、そこには美ししくも洗練されたおいしいパンやケーキがごろごろあるわけです。しかもそんなに高いわけじゃない。 睡眠不足までして作る手作りのお菓子。 愛情はたくさん詰まっていますが、フランス帰りのパティシエの作った 店頭に並ぶお菓子には到底太刀打ちできる代物ではございません。 あ〜何なんだろう! 言葉にはできないとまどいが帰国してからずっとあります。 アメリカで手に入らない和食の食材を探し回って、やっと見つけたときの感動。 日本食を食べに外食に行っても、「やっぱり家で食べるのが一番おいしいよ」と お褒めの言葉を家族から頂いたときの炊事者としての充実感。 手作りのありがたさ。日々の食事の中で頂く日本食の希少価値。 そして何よりも家族全員が揃って頂く笑い声の絶えない夕食、団らんのとき。 今、思うとほんとにアメリカ生活における主婦の仕事ってすごくやりがいの ある生きた仕事だったように思います。 夫の不在の日が多くなると、作っても母子3人では全然食べ切れなくて、まだ残ってる、まだ残ってる…が続く毎日。 「作ってもすぐなくなるんですよ〜」は実はとてもうれしい悲鳴だったんだなあとつくづく。 こんなんで、妙なとまどいを覚えています。 順応は早いはずでしたが、まだ当分はかかりそうです。 そして今頃出てきた虚脱感? 何も成し遂げたものはないのですが、アメリカを懐かしみ、一種の虚脱感が漂ってきています。ちょっと暗げ〜な最近です。 あーどうにかしなきゃ!
2006年11月19日[10:41:39]
![]() ようやく日本の狭いキッチンやオーブンにも慣れ、お菓子作りも再開したところです。でもアメリカで使っていたレシピの半量でしか作れない、小さなオーブン。結構苦労してます。早く2段のオーブン欲しいなあ…。最近はおうちでビストロをうたい文句にワイドで2段、しかもターキーも焼けるというものが出ていますが、やっぱりアメリカサイズの1/4程度。友人のおばさんはアメリカから帰国後、どうしても大きなオーブンが欲しくて、家を建てる際にアメリカから輸入しておうちのキッチンに埋め込んだらしい。うらやましいっす。 ちなみに最近東京(青山)にも進出した有名なアンデ○センというパン屋さんで売っている業務用オーブンは50万円ほどでした。ここのパン、かなりおいしいので(悔しいけどほんとにおいしい!)お勧めです。ヨーロッパからの輸入物(チーズやワインやドレッシングや雑貨)も多くて、そのセレクトの確かな目に感心します。http://www.andersen.co.jp/index.html さて、脱線しましたが、この写真のお菓子、アメリカ人の友達クリスに教えてもらったバクラバというトルコのお菓子です。冷凍のフィロ(クオカさんにあります)を使うので、とても簡単です。中にはフードプロセッサーで砕いたクルミとシナモンとナツメグと砂糖を混ぜたものが挟んであって、最後にハチミツがかけてあります。これが日本人の舌にすごく合うらしいのです。食べる方みんな好きになります。 魅惑のお菓子〜ほんとですね〜。 レシピはこちらでも見れますよ。 http://cookpad.com/mykitchen/recipe/301918/
2006年11月11日[03:36:08]
日本に戻ってきて生活してみて思うこと。
それは子育て事情が大きく違うことかなあ。 アメリカは子育ては夫婦で協力しあってするのは当然。炊事も掃除も洗濯もというのが一般的。たまに日本人女性と結婚したアメリカ人は違うらしいけど…。 仕事帰りの仕事仲間や仕事先との飲み会も忘年会もなかったアメリカ(あればワイフや婚約者同伴もOK)。たいていご主人は仕事が終わったら家に帰ってスポーツジムに行ったりプールで子供たちと泳いだりテニスしたりとスポーツすることが多い。仕事先のデスクにはファミリーの写真がたくさん飾られ、愛妻家であることをアピールするのがアメリカ流。子供のお迎えやおけいこごと、急な発病、突然の雨、授業参観、いろんな子供に関わる理由で当然のごとく仕事先を早退できる。ほんとに当たり前のこと。いつも夫が関わってくれていた。 日本はどうだろう。 仕事も朝早くから夜遅くまで。夕飯をともに食べれる家庭はほんとにごく一部。ほとんどが母子家庭気味。世の中のサラリーマンを始め、働く人にとって夜遅くまで残業することが美徳とされ、付き合い、接待、忘年会新年会、歓送迎会と飲み会も多い。子供の顔が見れるのも週に数回。愛妻家であることを恥ずかしがり、悪ぶることがかっこいいことかのように「ちょい悪おやじ」なんて造語さえ作って流行として扱うメンズ雑誌。夫、父親像がかなり違います…。 夫はいい意味でアメリカナイズされていて早く帰るようにがんばってくれていて、それはきっと涙ぐましい努力に違いないんだろうけど、やはり家族揃っての食事はめったにない。そんなときの娘たちのはしゃぎぶりを見ると、アメリカはよかったなあとつくづく思い出してしまう。もちろん私たちが会える時間も睡眠時間を除くと2時間くらいしかなく、大事な事務的な話をしてしまうと、子供達の今日あった話は途中で「続きはまた明日〜」になってしまう。以前もブログに書いたけれど、アメリカ人の女性に言わせると、どうやってこんな生活で夫婦の仲を保てるのか?と聞かれたくらい。 答えは「忍耐です」とたいていの友人も納得していた。 そんなこんなで母親の負担はきっと大きいのであろう…。 スーパーやデパート、いろんなところで泣きわめく子供に疲れ切ってひどい形相で叱っている母親をよく見かける。みっともなくて仕方がない。そしてアメリカではあんまり見かけない光景だった。たいていそういう母親は、毎日ニュースになっている虐待を思わず連想させるような叱り方をしており、そこに愛情はあまり感じられない。そしてその横に父親がいる場合、彼らがまったく無関心、無表情で子供に救いの手を差し伸べないことにとても驚く。せめて「どうしたの?」くらい子供か妻から事情を聞いて欲しいものだ。 でも悪いことばかりでもない。 公園で子供に付き添って遊ばせるお母さん達ももちろん多いし、手作りの服やニット帽を着せたり、手作りのお菓子を作るお母さんたちもいる。そんなときは、ほっとします。日本、いや海外にいる日本人ママ達の手作りブームは今ピークかも。ネットでの手作りブログも多いし、レシピや作り方のサイトもすごく多くて、どこにいても検索、作り方が分かる便利な時代になったからかしら?昔、家庭科の先生が「母親が手作りで何かを作ってあげる家庭の子供は絶対に非行に走らない」と豪語していた。子供受難のかわいそうなこのご時世、こういうお母さん、もっともっと増えて欲しい…。 そしてキッズの英語教育。 日本ではものすごいことに。 文部省が大学入試でヒアリングを導入するとか小学校に英語の時間を作るとか 積極的になってから、世の中の動きが加速しています。 東京を始め都会、地方関わらず、ここでも0歳児、幼稚園児からの英語教育がママ達の間では流行っていて、親は英語が話せないけど、子供は赤ちゃんのときから英会話教室に通ってて、英語が話せるという。小学生になると混同することもあって、「日本語を書いている途中にアルファベットが混じるんです〜」とうれしそうなママもいた。子供の将来を考えて教育熱心なのは大歓迎だし、ヒアリングの未だに苦手な私からみたら、今の子供達の環境がうらやましいくらいだけど、熱心すぎてたじたじデス…。 うちの子もせっかく英語が少し話せるようになったのだからと、ある英会話教室に帰国子女クラスというのがあったので、行ってみました。半分ゲームのような感じだったので、ひなこも気に入っていた様子。本当は外国人の多い街なので、英語圏の家族と友達になって自然に英語を学ぶのが一番なんだけどね〜。まだ見つからない…。みんな日本語うますぎる…。 アメリカにいるみなさん、日本って今こんな感じですよ。 |