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    Author: Ka-kun & Ananya
    現在アメリカの片田舎に在住。音楽とサッカーとB級グルメをこよなく愛する2児の父&そんな私をいつも陰から支えてくれるうちの嫁さんです。

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ルバーブの季節

2008年05月29日[10:03:59]
DSC01378.jpg

今年もルバーブの季節になりました。

長野から取り寄せ、久しぶりに手にする生ルバーブ…
赤くて相変わらず硬くて繊維質のセロリのような物体。
誰がこんなものからおいしいジャムやケーキになるなんて想像できるだろう。

アメリカ在住時にこのルバーブケーキを教えてくれたドイツ人を思い出しながら
夜中に焼いてみました。

外は雨。
部屋中にアマレットの香りが漂い、しばしの幸福感。

日常を忘れる私の現実逃避の時間です。

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こどものはなし

2008年05月23日[19:18:59]
娘が通う幼稚園、すっごいアナログで。
今時、ホームページもなく宣伝といえばポスターか口コミくらいの勧誘。
少子化の波にも押されて園児の数は徐々に減っているけれど、とてもアットホームでこじんまりしていてそれが気に入っている人も多い。

何より、園児へ目が行き届いていて、お誕生日の冠やカード、お遊戯会の招待状やおべんとう食べるときのランチョンマットなどかわいいものを先生方が、ときには園児と一緒にその都度作ってくださる。父兄も少ないので、すぐ仲良くなれるし、口コミで集まるためか、結構子どもに対する気持ちが一緒だったりする。

そんな幼稚園(プロテスタント)で牧師さんでもある園長先生のお話があった。

子どもに大切なことは無条件に愛すること。いい子でなくても○○ができなくても、ありのままの子どもを受け入れてそのままを愛することがその子が自分自身を否定せずにいられる自信につながるのだと。

そして親は子どもを支配してはいけないと。つい我が子が扱いやすいようにいい子であることを望み、「いい子だね〜」と言ってしまいがちだけれど、それは子ども自身が親に愛される、認められるためにいい子を演じる可能性があり、自分をごまかして生きていたらそれはいつか形になって現れるのだと。親は子どもを対等な一人の人間として接しなければいけないのだと。

うーん。その通り。決してそんな「支配」しようとしてはいないけれど、
確かに扱いやすいように「いい子だね」「おりこうさんね」と自分の言うことを守ってくれたときは褒めている。娘たちが決して「いい子過ぎ」ないように気をつけているんだけれど長女は年齢的なものもあるけど、だんだんいい子になってきている。難しいなあ…。

オーストラリアから来ている娘の友達のお母さんが言う「日本の子どもたちはどうしてお行儀がいいの?」「いい子だよね」

しつけだけの問題じゃないと思う。いい子であるように昔から育てる文化がある。おじいちゃんやおばあちゃんも「いい子だね」「おりこうさん」を連発。

アメリカでたくさんの子どもたちを見て来たけど、とっても子どもらしかった。やんちゃでいたずらも大好きだし、食べるとき遊ぶときの汚し方も半端なく豪快。親もこれをとがめることなく自由にさせている。日本でこれをやったら多分途端に大人たちは眉間に皺をよせる。

アメリカで…多分、本来の子どもの姿をそのとき知ったような気がする。

もう明日から「いい子だね」というのはやめよう。
じゃあ、何ていう???
英語だと「good job」になるんだけど、これは日本語に直したら何に匹敵する?
よくできたね(よく…が付くとまたいかん)。がんばったね
かなあ…。

それとも、「ありがとう」なのかなあ。
「ありがとう、お母さん、助かったよ」も悪くない。

とにかく明日から「いい子だね〜おりこうさんだね〜」は止めよう。
PS
もちろんしつけなくてもいい、と、はき違えてはいけないんだけれどね

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